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SSH Tectia

詳細なファイル転送オプションの定義

[設定] ダイアログの [詳細] ページでは、ファイル転送 GUI の詳細なオプションを設定できます。新しい設定は、ファイル転送ウィンドウを次回起動したときに反映されます。

[注意]注意

ここで行うファイル転送設定は、SSH Tectia ファイル転送 GUI だけに影響し、SFTP 変換やファイル転送に関連するコマンドライン ツールには影響しません。

詳細なファイル転送オプション

図 A.7. 詳細なファイル転送オプション

[ファイル転送の詳細を設定します。]

以下の設定が、ファイル転送に適用されます。

[英字を強制的に小文字にする]

このオプションを選択すると、ファイル転送でファイル名の英字が強制的に小文字になります。

[ファイルの元のタイム スタンプを保持]

転送されたファイルが元の時刻と日付のスタンプの値を保持するようにしたい場合は、このチェック ボックスを選択します。このオプションが選択されていない場合、転送されたファイルのタイム スタンプは転送の行われた時刻となります。

[アップロード]

以下の設定が、アップロード処理に適用されます。

[転送先の元のファイル許可属性を保持]

このチェック ボックスを選択すると、サーバ上のファイル許可属性が保持されます。転送されたファイルが既存のファイルを上書きする場合、元のファイルと同じファイル許可属性が使用されます。新しいファイルの場合は、サーバの転送先ディレクトリのデフォルトの許可マスクが使用されます。

このチェック ボックスの選択を解除すると、アップロードしたファイルに新しいファイル許可属性が強制されます。以下の [新しいファイル許可属性][新しいディレクトリ許可属性] で、許可属性を定義します。

[新しいファイル許可属性]

アップロードしたファイルの値として使われる、UNIX 標準の許可形式と同じ 8 進数の許可属性モード値を入力します (UNIX の chmod コマンドを使用したときと同様)。UNIX システムでは、属性は各ファイルに与えられているファイル許可属性を示します。

  • d: エントリはディレクトリです。

  • r: ファイルは読み取り可能です。

  • w: ファイルは書き込み可能です。

  • x: ファイルは実行可能です。

Windows システムでは、ファイルは以下の属性を持つことができます。

  • R: ファイルは読み取り可能です。

  • W: ファイルは書き込み可能です。

  • X: ファイルは実行可能です。

[新しいディレクトリ許可属性]

アップロードしたディレクトリの値として使われる、UNIX 標準の許可形式と同じ 8 進数の許可属性モード値を入力します (UNIX の chmod コマンドを使用したときと同様)。

UNIX システムでは、属性 d はエントリがディレクトリであることを示します。

属性 d の後に、属性 r w x を 3 回まで繰り返すことができます。ファイルが特定の属性を持っていない場合、その属性はハイフン (-) で置き換えられます。

最初の 3 つの属性はファイル所有者の許可属性です。次の 3 つの属性はファイルに関連付けられたユーザ グループの許可属性です。最後の 3 つの属性は他のすべてのユーザの許可属性です。ファイル許可属性の詳細については、サーバのマニュアルを参照してください。

[ファイル転送送信ウィンドウ]

以下の設定が、ファイル転送時に適用されます。

[バッファ数]

ファイル転送時に使用するバッファ数を入力します。デフォルト値は 10 です。

[バッファ サイズ]

デフォルトのバッファ サイズ (キロバイト) を入力します。デフォルト値は 32 KB (キロバイト) です。

[ローカルで変更したリモート ファイルのアップロード]

この選択は、リモート ホスト コンピュータに保存されているファイルをローカルで編集した場合の SSH Tectia Client の動作に影響します。

[はい]

このオプションを選択すると、ローカルで変更されたファイルはリモート ホスト コンピュータにアップロードされます。

[いいえ]

このオプションを選択すると、ローカルで変更されたファイルはリモート ホスト コンピュータにアップロードされません。

[確認]

このオプションを選択すると、SSH Tectia Client はローカルで変更されたファイルをアップロードするかどうかをユーザに確認します。

===AUTO_SCHEMA_MARKUP===