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自動トンネルの定義

[自動トンネル] ページでは、Connection Broker の起動時に自動的に開始されるローカル トンネルのリスナーを作成できます。実際のトンネルは、リスナー ポートへの接続が最初に行われるときに形成されます。その時点でサーバへの接続が開かれていない場合は、その接続も自動的に開かれます。

自動トンネルの定義

図 4.39. 自動トンネルの定義

Connection Broker の起動時に、自動トンネルのリストが読み取られトンネルのリスナーが作成されます。

[自動トンネル] ダイアログ ボックスを開くには、ツリー メニューで [自動トンネル] を選択して [追加...] をクリックします。

新しい自動トンネルの追加

図 4.40. 新しい自動トンネルの追加

  • [種類]: トンネルの種類をドロップダウン リストから選択します。[TCP] または [FTP] を選択できます。

  • [受信ポート]: トンネルが接続をリッスンまたはキャプチャするローカル ポートの番号です。予約されたポート番号を使用しないでください。

    [注意]注意

    トンネルを作成する対象のプロトコルまたはアプリケーションには、正常に接続するために使用する必要がある固定のポート番号 (IMAP プロトコルの場合は 143 番) が存在する場合があります。その他のプロトコルまたはアプリケーションについても、オフセット (VNC の場合は 5900) を考慮に入れなければならない場合があります。

  • [ローカル接続のみ許可]: ローカル接続に限って確立を許可する場合は、このチェック ボックスを選択したままにします。この場合、作成されたトンネルは他のコンピュータでは使用できません。デフォルトでは、ローカル接続のみが許可されます。これはほとんどの状況に適した選択です。送信接続も許可する場合は、それに伴うセキュリティへの影響も十分に検討してください。

  • [接続先ホスト]: このフィールドでは、ポート転送の接続先ホストを定義します。デフォルト値は localhost です。

    [注意]注意

    localhost の値は SecureShell サーバによって解決されるため、ここでの localhost は接続先の SecureShell サーバを指します。

  • [接続先ポート]: 接続先ポートは、転送された接続に対して接続先ホスト上で使用されるポートを定義します。

  • [使用するプロファイル]: トンネルに使用するサーバを選択します。

自動トンネルを編集するには、リストからトンネルを選択して [編集] をクリックします。

自動トンネルを削除するには、リストからトンネルを選択して [削除] をクリックします。

トンネリングの詳細については、ローカル トンネル項を参照してください。