SSH Communications Security
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ファイル転送設定の定義

プロファイルごとのファイル転送設定

プロファイルでのファイル転送設定は、[設定]ダイアログボックス内 の[プロファイル設定]ページの[ファイル転送]で設定します。 新しい設定は、ファイル転送ウィンドウを起動後に有効になります。

プロファイルでのファイル転送設定は、アスキー(プレーンテキスト)ファイル をどのように扱うかに影響します。 Windowsシステムでは、改行コードとして CR、LFが使われます (CRLFは、アスキーコードでは13と11です)。 UNIXシステムでは、改行コードとして LF が使われます (LFは、アスキーコード 10です)。 アスキー ファイル転送設定が正しく行われていると、SSH Tectia Client は 自動的に改行コードの変換を行います。

注意:SSH Secure Shellサーバのバージョン3.2以上では、 サーバタイプを設定する必要はありません。 サーバが3.2より古い場合、あるいは他のベンダーから提供されている場合は、 サーバタイプを指定する場合があります。


client-filetransfer-profiles-page-31.gif
Figure : [プロファイル設定]ダイアログボックスの[ファイル転送]ページ

古いサーバでのアスキー転送

  • バージョン文字列によりWindowsサーバを検出

    このチェックボックスをチェックすると、Windowsサーバを自動的に検出し 適切な設定を行います。この機能が正しく動作するには、Windowsサーバの サーババージョン文字列に "windows" が含まれている必要があります。

  • Unix

    Unix チェックボックスを選択すると、Unix互換の改行コード(LF)が使用されます。

  • Windows

    Windowsチェックボックスを選択すると、Windows互換の改行コード(CRLF)が 使用されます。

  • アスキー転送の前に確認

    このチェックボックスにチェックすると、クライアントは、アスキーファイル転送を 行う前にサーバタイプをユーザに問合せます。

グローバルのファイル転送設定

デフォルトのファイル転送設定は、[設定] ダイアログ ボックスの グローバル設定の[ファイル転送] で行えます。 新しい設定は、ファイル転送ウィンドウを起動後に有効になります。


client-filetransfer-page-32.gif
Figure : [設定] ダイアログ ボックスの グローバル設定の[ファイル転送]ページ

オプション

  • ルート ディレクトリを表示

    [ルート ディレクトリを表示]をオンにすると、デフォルトで ファイル転送ウィンドウにルート ディレクトリが表示されます。

  • 隠しファイルを表示

    [隠しファイルを表示]をオンにすると、 デフォルトでファイル転送ウィンドウに隠しファイルが表示されます。

  • 上書きを確認

    [上書きを確認]をオンにすると、 転送しようとしたファイルが転送先のシステムに既に存在する場合、 ファイル転送ユーティリティが確認のメッセージを表示するようになります。

項目の表示形式

[項目の表示形式] では、 4 つの表示形式からファイル転送ウィンドウのデフォルトの表示形式を選択できます。

  • 大きいアイコン

    選択すると、ファイル転送ウィンドウのファイル表示が 大きいアイコンで表示されます。 各ファイルやフォルダが大きいアイコンで表示されるので見やすくなります。

  • 小さいアイコン

    選択すると、ファイル転送ウィンドウのファイル表示が 小さいアイコンで表示されます。 ファイルやフォルダが小さいアイコンで表示されるので、 大きいアイコンの場合に比べて、多くの項目をひと目で参照できます。

  • 一覧

    選択すると、ファイル転送ウィンドウのファイル表示が 一覧表示で表示されます。 各フォルダやアイコンは、小さいアイコンを使って列状に並んで表示されます。

  • 詳細

    選択すると、ファイル転送ウィンドウのファイル表示が 詳細表示されます。 ファイルやフォルダは小さいアイコンで表示され、 その隣にファイル名、ファイルサイズ、ファイルの種類、 ファイルの最終更新日時、および属性が表示されます。

    ファイル ビューの上部の [名前]、[サイズ]、[種類]、 [更新日時]、または[属性] をクリックすると、 それぞれファイル名、ファイル サイズ、ファイルの種類、 最後に更新した日時をベースに、ファイルやフォルダを並び替えることができます。 同じ列見出しをもう一度クリックすると、並び順が逆になります。

    並び替えの際、大文字と小文字は区別されません。 大文字、小文字に関係なく並べ替えが行われます。

    ファイルの種類への関連付けは、ローカル コンピュータの設定が反映されます。 たとえば、未定義の拡張子について新たにファイル タイプを設定すると、 そのファイルはリモート ホストでも同しファイルタイプとして表示されます。 これにより、リモート ホストでも特定のファイルの種類を確認しやすくなります。

ファイルの関連付けが無い場合、このアプリケーションがファイルを開くために使われます

SSH Tectia Client は、Windows エクスプローラと同じファイルの種類の関連付け を使用します。ファイル転送ウィンドウでファイルをダブルクリックすると、 ファイルの種類に関連付けられたアプリケーションで開かれます。

すべてのファイルの種類に、アプリケーションが関連付けられているわけでは ありません。 このフィールドでは、種類が関連付けられていないファイルを開くアプリケーションを 定義することができます。 デフォルトのアプリケーションはメモ帳です。 これは、テキストファイルに適しています。

未知のファイルの種類についてデフォルトの関連付けを変更するには、テ キスト フィールドの隣にあるボタンをクリックします。 [アプリケーションの選択]ダイアログ ボックスが表示され、 使用するアプリケーションを選択できます。

タイム スタンプの書式文字列

書式文字列フィールドでは、ファイル転送ウィンドウ に表示されるファイルのタイム スタンプの書式を指定できます。 デフォルトは、%c です。 これは、日付と時刻が Windows の国設定(ロケール) で定義された書式で 表示されることを示します。

タイム スタンプの書式を変更するには、デフォルト値を以下の文字を組み合わせた 文字列で置き換えます。

  • %a

    曜日の省略名

  • %A

    完全な曜日名

  • %b

    月の省略名

  • %B

    完全な月名

  • %c

    現在のロケールの日付と時刻の表示

  • %d

    月間の日付を数字で表示 (01 - 31)

  • %H

    24 時間形式で時刻を表示 (00 - 23)

  • %I

    12 時間形式で時刻を表示 (00 - 12)

  • %j

    年間の通算日数を数字で表示 (001 - 366)

  • %m

    月を数字で表示 (01 - 12)

  • %M

    分を数字で表示 (00 - 59)

  • %p

    現在のロケールの時刻を A.M./P.M. 表示

  • %S

    秒を数字で表示 (00 - 59)

  • %U

    週の最初の曜日を日曜日とし、年間の週を数字で表示 (00 - 53)

  • %w

    曜日を数字で表示 (0 - 6、日曜日は 0)

  • %W

    週の最初の曜日を月曜日とし、年間の週を数字で表示 (00 - 53)

  • %x

    現在のロケールの日付を表示

  • %X

    現在のロケールの時刻を表示

  • %y

    西暦を下二桁で表示 (00 - 99)

  • %Y

    西暦を四桁で表示

  • %z, %Z

    タイムゾーン名またはその省略形 (タイムゾーンが不明な場合は表示されません)

  • %%

    パーセント記号そのものを文字として表示

ビューのレイアウト

ファイル転送のウィンドウでローカルとリモートのビューパネルの配置を 選択することができます。以下のオプションがあります。

  • 上がリモートビュー、下がローカルビュー

  • 右がリモートビュー、左がローカルビュー

  • 左がリモートビュー、右がローカルビュー

  • ファイルバー中のフォルダ欄を拡張

    選択すると、ファイルバーのボタン表示が減り、 お気に入りフォルダを表示する場所が広くなります。

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